透析センター
人工透析内科(透析センター)
特色
現在、37台の透析監視装置を装備し、約110名の患者さんの透析治療を行っております。
透析センターリスクマネージメント委員会を設置し、日常業務におけるヒヤリ・ハット事例を
積極的に収集・把握、対策を講じることで透析治療における安全性の維持を図っております。
また、患者さん個々における適正な透析条件を追及し、症例に応じてオンラインHDFやAFBF
など様々な治療法が提供できる設備を整えております。
特に、患者さんのQOL(生活の質)維持に重要と考えられる「患者さんの脚」を守る為、下肢
末梢動脈疾患の早期発見に努めた取組みと、アフェレシス療法による治療など積極的に行っ
ております。
安全でかつ質の高い透析治療を提供し、できる限りQOLを維持することで、患者さん1人1人
が “楽しく長生き”していただけるよう最大限のサポートをすることが、全スタッフの目標です。
医師
- 常勤
- 非常勤
佐藤 滋(センター長)
秋田大学派遣医
時間
① | ② | ③ | |
月、水、金 | 8:55~14:00 | 14:30~19:30 | 16:30~22:00 |
火、木、土 | 8:55~14:00 | ー | ー |
概要
透析装置
患者監視装置
個人用透析装置
35台
2台
(オンラインHDF対応12台)
(多用途透析装置1台)
その他
血漿浄化装置
1台
職員
医師
看護師
臨床工学技士
1名
14名
5名
(常勤1名)
(透析技術認定士3名)
(血液浄化専門臨床工学技士1名、透析技術認定士4名)
送迎サービス
市内近郊の地域において送迎サービス(無料)を行っております。
ご希望の際は、お気軽にご相談下さい。
日本透析医学会 教育関連施設認定について
日本透析医学会 教育関連施設認定証 (PDF)
医療機関の方へ、患者様・ご家族の方へ
詳細は、電話またはE-mailでお問い合わせ願います。
TEL:0193-21-1209(直通)
FAX:0193-23-8838
E-mail:touseki@rakuzankai.jp
※ 月曜日~土曜日 8時半~17時半